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Windows 10 Build 10532 で Hyper-V を有効にする


最近急に冷えてきまして、
半袖短パンで戦うのは厳しくなってきたかなと思い始めています。

みむらです。

 

さて。つい先日 Windows 10 の Build 532 がリリースされましたが、
これを入れると Hyper-V が有効に出来ないという問題がありました。

私自身、Hyper-V をよく使う人間なのでこれはマズいということで、色々とやってみまして、
ちゃんと使えるようになりましたので記事にまとめておくことにします。


やることの要約としましては、

・「英語」設定に切り替える
・Hyper-V をインストール
・「英語」設定を削除して、日本語に戻す。

という内容です。


1.英語表示に切り替える

設定画面時刻と言語を選択し、横のメニューから地域と言語を選択。
そうしますと、言語を追加するというメニューが出てきますので、そこから “English” を選択、
続けて出てくるメニューからEnglish (United States) を選びます。

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元の画面に戻りますので、そこで “English (United States)” をクリックしオプションを選択。
そしてそこから、言語パックをダウンロードします。

また、もし日本語キーボードを使っている方がいれば、ここで「キーボード」に
「日本語」を追加しておくといいでしょう。

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最後に、英語を「既定値として設定」します。

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2. Hyper-V をインストールする

普段 Hyper-V を有効化するのと同じように、
「プログラムと機能」の「Windows の機能の有効化または無効化」から有効にします。

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3.英語表示設定を戻す

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「日本語」の「既定値として設定する」をクリックしたのち、
”English (United States)” をクリックして「削除」を選び、
再度再起動して完了です。

ヤマハルータと Hyper-V でネットワーク的な隔離環境を作ってみる


みむらです。

ルータを買ったのはこれがやりたかったから(
(とはいえ、出来るか確認は取っていなかったので今回良かったなとw)

 

作り方:

1. ヤマハルータ側で VLAN の設定をする
2. Hyper-V 側で VLAN の設定をする


1. ヤマハルータ側で VLAN の設定をする

このあたりが参考になります:
http://jp.yamaha.com/products/network/solution/switch-command-tag_vlan/

具体的には、

vlan lan1/1 802.1q vid=51 name=YUI_ICHII
ip lan1/1 address 192.168.51.1/24
dhcp scope 51 192.168.51.2-192.168.51.250/24

こんな感じのコマンドを叩きます。

vlan lan1/1 802.1q vid=51 name=YUI_ICHII

vlan (LANアダプタ名)/(番号) 802.1q vid=(VID, VLAN ID) name=(名前)
こんな感じで呼び出せます。
今回の例では LAN1 上に一つめの VLAN を設定して、 VLANID は 51, 名前は YUI_ICHII となります。

ip lan1/1 address 192.168.51.1/24

いつもの IP アドレス設定ですね。ただ lan1/1 となっている所が VLAN 感出てます。

dhcp scope 51 192.168.51.2-192.168.51.250/24

いつもの DHCP 設定。
ちなみに dhcp scope 51 の 51 は、別に VLAN ID とかとは合わせる必要はないので
自分のポリシーに合わせて下さい(

 

・・・一通り叩くと VLAN が設定されます。
後はインターネットに出られるように nat の設定をしたり ip masquerade の設定もしておくと
良い感じだと思います。

 

2. Hyper-V での設定

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各仮想マシンの設定画面の「ネットワークアダプター」の部分を開くと、
VLAN ID という項目がありそこに設定します。

ここでの VLAN ID は先ほどルータ側で VID として設定した値を入力します。

 

3.後は楽しむ


設定はこんな感じでさくさくっと出来ます。

もし通信周りでこれと絡めて遊ぶ場合は、
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高度な機能の中に「ポートミラーリング」の設定項目もありますので、
この辺と組み合わせるとかなり楽しい環境がくめるのでは無いかと思います。

 

ではではー。

Hyper-V でネットワークブリッジを作ってもパケットが出てこない場合のメモ。


ちょっと某所でやっていてハマったのでメモ。

次に書いたような設定を書いても、反対側の口から何も出てこなかった場合にチェック。

cloned_interfaces="bridge0"
ifconfig_bridge0="addm hn0 addm hn1 up"
ifconfig_hn0="up"
ifconfig_hn1="up"

チェックするところは下図で、オレンジ色で括っているところ。

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「MAC アドレスのスプーフィングを有効にする」を ON にしているかどうかをチェック。

Linux 上で Hyper-V の動的メモリやらいろいろと使えるようにしてみた。


どうもみむらです。

今回の内容は、需要がニッチすぎるだとか激コワだとか、なんかいろいろと言われていますが、
自己満足の内容です。

 

・・こわくないよ!

 

動的メモリというのは、Hyper-V 上において、
ゲストマシン(仮想で動かしているマシン)のメモリ需要にあわせてホストで確保するメモリの量を変化させるというものでしょうか。

早い話が、ゲストでメモリを使っていなければホスト上でメモリを解放して、
使いそうならホストに空きがあればより多くのメモリを割り当てる、とそんな感じ。

 

結論とすると、

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こんな感じで動くように。

 

勿論、普通の Linux を動かしますと、

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こんな感じで対応していませんので動作することはありません。

 

その他、Linux のカーネルを作る際に Hyper-V のゲストモジュールを組み込んだとしても、

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執筆時最新の Version 3.8.7 でもこんな感じですので、ホスト側にメモリの利用状況は伝えられますが、
縮小、拡大処理は行われません。

 


その他、

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こういう感じのスナップショット系・・なんですかね中身はまだ見てないのでアレですが、
そういうのを追加してみたり、

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Hyper-V 用の Framebuffer ドライバを入れてみたり。 いろいろといじりました。

 

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あとはやっぱり、こんな感じで Gnome を Hyper-V で動かしてみたり。

 


続きを読む

Hyper-V で ディスクの最適化をしても VHDX ファイルが縮まらない場合。


みむらです。何となくメモ。

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Hyper-V において、こんな感じで仮想ハードディスクに対して最適化を行っても縮まらない場合。

 

1. 事前にゲストOS 上で 空き領域を 0-fill しておく。

2. PowerShell を起動して、 Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual hard disks に移動。

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3. “Optimize-VHD [縮めたい vhdxファイル] –Mode Prezeroed” を実行。

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ということで、終われば縮まります。

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