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新規PC構築しました。

ども。みむらです。
しばらくブログなんて書いてないもんですから、書き方なんて忘れました。

・・嘘です。

にしてもこの記事、本当は1ヶ月前に構築したんですけど・・ね・・w

さて。今回購入したのは以下の通り。
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ここで、よくある質問を:

Q: SandyBridge って発売再開してたんだっけ。
3月15日から発売が再開されました。
参照 : http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110305/etc_intel2.html
Q: あれ、開発するのに(窓|M$|Windoze|Windows) なんて使うの? というか、なんで買ったの?
嫌いな方も居るようですが、私は Win だろうが Linux だろうが、 UNIX だろうが、
一番使いやすいやつを使えばいいかなと思っています。
確かに Linux 系は開発の準備がすごく楽で、結構楽しいOSであることはわかっています。
ですが、エラーや相性といった、面倒なことが Windows の方が少ないことと、
そしてなにより、公式からの情報が一本化されていて(MSDN)
相互のコンポーネントの相性問題が発生しにくいことから、窓で開発してます。
Q: 何?信者?
Mac でも Windows でも、信者さんは好きではないです。
Q: こんなハイスペックどうするの?
知りません。
Q: あれ、Mac じゃないの?
Mac ほしいです。 でも、まだメインは窓でいいかなーと。
Q: 情弱め!
情弱ですいません。
Q: スークイケメンナーーー
ちょっと質問内容がよくわかりませんね・・

買ったものは以下の通り。

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  • ASUS P8P67
  • 玄人志向 KRPW-630W/85+
  • PATRIOT PSD38G1333KH
    (DDR3-1333 8GB CL9)

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  • 光学ドライブ(サムスン電子製)
    DVD: ROM, –R, +R, +RW, –RW, RAM
    CD : ROM, –R, –RW
  • Intel Core i7 2600
    LGA1155, 3.4Ghz , 物理4コア
  • マウス
    マザーボードのキャンペーンでもらった。
  • Crucial RealSSD C300
    CTFDDAC064MAC (64GB)
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  • Microsoft Office 2010 Processional
    (Academic)
  • Microsoft Windows 7 Professional
  • 取り付け用ねじ
  • Serial-ATA ケーブル
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  • 玄人志向 GF-GTX460-E768HD/GRN
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  • ケース。

今回の組上げは、要望があったので、
Ustream 配信しながら、ゆっくりとくみ上げました。もし見た人がいたら、ありがとうございます。
ぐっだぐだで・・!

そんなわけで、くみ上げ中はほっとんど写真撮りませんでした。
まぁ、ばっきゃーろーってことです。

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そういえば、くみ上げ中に気になった点がいくつか。

A.光学ドライブまで SATA になってたよ!

(おまえ、そんなの弥生時代(ry by 某知り合い

そうです。なかったんです。これにはびっくり。
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とりあえず、見たことない人向けに、前に使ってたマシンのIDE接続部を。

昔はこれでHDDも接続してたんですが、時代の流れですね-。うーん。

B.フロッピードライブがない!

(それ、いつの旧石器時代だよw by 某Kさん

旧石器時代じゃないです。平成です。フロッピー重要です
ケースにはあるんだけど・・ねぇ・・?

C.BIOSがGUIだぞ。おい!

(先輩、それって、EFI っていうんじゃなかったんでしたっけ by 某I さん

というわけで、EFI が本格的に導入されてるシステムです。
EFI っていうのは Extensible Firmware Interface の略で、
BIOS の代わりとして導入が進められているものです。

Intel と HP が開発・・と書こうとしましたが、違うのね-。

とりあえず、適当に書けば、昔のBIOS の時のように、MBR 読み込んで起動するんじゃなくて、
EFI っていう機構を使って、OSを軌道できるのよー! と。そういうこと。
ブートローダ関連のシステムエラーが極端に低くなるんだとおもいます。はい。

まぁ、注目すべきは、そこではなくて、
BIOS 設定画面(もう BIOS 設定ではないと思うけれど)が GUI になったこと。

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マウスでごにょれるのです。こいつ。
画面もかっちょえーし!

いやー。もう最近はこうなってるのかーと思ったのですが、
案外最近の技術のようで。今後普及していくんだろうと思います。

さてさて。

Ustream 見ていた人には公言した、「画像で上がるときにはきれいになってるよ!」 というあれ。

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きれいになったというか、なんとゆーか。でも、整理はしました。

とりあえず、こんな感じで、後は Win7 インストールして、現在に至る。と。

HDD は、もちろん RAID-1 運用です。
シングルで動かすのが怖い症候群です。ましてや RAID-0 なんて・・・きゃー!

ではでは。次の記事でベンチマークとかを。

VAIO VGN-SZ93NS x64 化計画。

ども。Mimura です。
120% 覚え書きの記事だったりします。が、全く問題ないでしょう(なにっ

とりあえず、
Windows Vista x64 にしてみよう! っていうただそれだけです。
Vista いいよ。Vista。 クリーンインストールされてるときはなかなかに動作が速いよ!

Win7 にできりゃ、そりゃ、 Win7 の方がいいですが、
XP にしろ。って言われたら Vista にします。うん。

さてさて。
一応この記事みて、x64 bit 化する場合、何が起きても私はノータッチの方向で。
・・ある程度の記事の返信には返答するかもしれませんが、
Sony カスタマーセンタから 「消せ」 ときたら消します。

一応余談ですが、 Windows Vista x64 についてのメモですが、
Windows 7 x64 についても応用できるんじゃないかと思います。

あと、断っておきますが、自己責任で最後までやり抜ける人以外はやめてください。
えへーい x64 だー!! っていう気分でやると、非常に痛い目に遭う可能性があります。

 


作業手順。

1.Windows Vista x64 をふつーにインストール。

(HDD の中身はきれいさっぱりにしてかまわない。)

 

2.システムリカバリーディスクを入れて、VAIOフォルダの中の、Applications の中の必要なソフトをインストールする。

(標準的な場合)
2.1.Setting Utility Series
2.2.Sony Shared Library
2.3.Sony Utility DLL
2.4.VAIO Event Service
2.5.VAIO Control Center
2.6.VAIO PowerManagement
2.7.Battery Checker
2.8.VAIO HDD Protection

 

3.ヨーロッパからドライバを取り寄せる。

ftp://ftp.vaio-link.com/pub/VAIO/ORIGINAL/

(標準的な場合)
ALPS_TOUCHPAD_DRIVER
PROTECTOR_SUITE_QL_UPEK
AUDIO_DRIVER_SIGMATEL
CAMERA_DRIVER_RICOH
FELICA_PORT_DRIVER
SONY_PROGRAMMABLE_IO_CONTROL_DEVICE_DRIVER
SONY_HDD_PROTECTION_DRIVER
SONY_FIRMWARE_EXTENSION_PARSER_DEVICE_DRIVER

ALPS Touchpad Driver
Protector Suite QL UPEK
この2つは、新しめのバージョンからインストールできるか試していけば特に問題ありません。

Sony Programmable IO Control Device Driver と、
Sony Firmware Extension Parser Device Driver については、デバイスマネージャで、「ほかのデバイス」の中のものに「最適なドライバを~」 で当てていけばヒットします。
ただ、 x64 のドライバでないと、ヒットしませんのでご注意を。
(見分け方としては、プロパティの詳細タブの「ハードウェアID」が ACPI\SNY**** となっていたりします。)

Camera Driver Ricoh については、すでにイメージングデバイスに USB カメラとして登録されていますが、これを変更します。

Felica Port Driver については、不明なデバイスの中にいますので、ドライバを与えます。

Sony HDD Protection Driver については、展開後、 inf ファイルを右クリックして、「インストール」 をクリックしてインストールします。

ちなみに、これらのドライバについて、バージョンは最新のものでも問題なさそうです。

 

4.製造元からドライバを取り寄せる。

イーサネットドライバ[有線]: (Marvell)
http://www.marvell.com/

チップセットドライバ : (Intel)
http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?ProductID=816&DwnldID=18494&lang=jpn&iid=dc_rss

ワイヤレスドライバとか、インテルのほかのドライバ:(Intel)
http://www.intel.com/jp/support/detect.htm?iid=dc_iduu

 

5.グラフィックドライバのインストール

http://forums.laptopvideo2go.com/topic/26898-v19805-windows-7vista-64bit-hpcompaq-mobile/
5.1.この辺から、Geforce Go 7400 の最新ドライバをとってくる。
(言うまでもなく・・ですが、英語です。NVIDIA コントロールパネルも英語になります。)

5.2.ダウンロードして実行 –> フォルダに展開された状態にする。

5.3.フォルダを開いて、additional_infs.zip を開き、
中の inf ファイルを、additional_infs.zip のあるフォルダに展開させる。
(途中、 nvbl.inf の上書きの確認が出ますが、上書きしてください。)

5.4.setup.exe を起動して、インストールする。

5.5.そのフォルダの中にある、 pdsetup.exe と pvsonydll.exe を両方インストールする。

 

以上が適当なインストール手順です。はい。
ワイヤレスの機能切り替えプログラムを使うとかそういう場合については、
アプリケーションリカバリーディスクの中ですので、一つ前の記事である、
VAIO 用リカバリーディスクの展開。」を参照して、中身を展開していただいて、
それで別途インストールしてください。

あと、足りないドライバについては、
「ハードウェアID」で検索して、ダウンロードしてくれば、たいてい使えます。
ヒットしたドライバがたとえ他社のやつだったとしても、案外使えちゃうんです。

まぁー。そんなところです。

いっぱいにものを買ってしまった日。

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ども。Mimura です。財布も外も、寒く冷たく、大変厳しい時期になってきました。

 

とりあえずですね。大学用のノートPCということで、
大学からの「推奨パソコン買って!」っていうのを大幅に無視して買ってきました。(ぉ

さらに、頭痛と吐き気の中、朝は朝食が嘔吐で食べられないほど衰弱した中、
「大正漢方胃腸薬」という特効薬を使って行ってきました。

 

どんな状況だったかとか、
どういう中でみてきたの-?と聞かれれば一言。つらかった。

普通に元気なときに行くべき。電車の中で、座ってしゃべっている連中をどかして、
座ってしまおうかと本気で思いました。 元気なときに行きましょう。

 


このあたりで力尽きて、これ以降は後日書いてます。


 

とりあえず。収穫として。

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買ってきたもの。いやはや、改めて見ると馬鹿ですね。
購入したもの一覧:

  • Sony VAIO VGN-SZ93NS
  • JUSTSYSTEM ATOK 2010 Premium
  • Microsoft Office PowerPoint 2007
  • Diskeeper 2010 ProPremier

 

いやはや。買った買った。

 

VAIO は大学用ノートPC。省エネ設定をいろいろといじってみたら、いい感じでバッテリーが持ちまして。
2~3時間持ってしまって、当初の私の予定からくるって、ICTスクール時にバッテリーを放電させようと尽力しました。

 

 

JUSTSYSTEM ATOK 2010 は、言わずとしれた IME です。
Google IME 使えって言われても、そうですか。としか言い様がないのですが、ATOK 派です。
文法の指摘だとか言い回し辞典だとか、めちゃめちゃ便利で使わせていただいております。誤変換率もかなり低いですから。
携帯の変換の方がPCより頭いいぞ! とか思ってしまっている悲しい方は、ATOK 入れましょう。
携帯より頭よくなります。 携帯に入ってるやつが、これの機能削減版みたいなもんですから。

でもこれ、Premium 版なもんで、学割効きません。そうですか、坊ちゃまは原価で買ってくださいということですか。
困りました。ただでさえ財布が寒いのに。そんな坊ちゃまじゃないですよ。私。
でも、Premium 版はすばらしくていいんだよね。特に辞書。国語辞書の開く率が尋常じゃありません。私の場合。

 

 

Office PowerPoint 2007 は、学割で買ってきました。もちろん。
言わずとしれたプレゼンテーションソフトウェアです。 OpenOffice 入れましょうという突っ込みが入りそうですが、
互換性の問題も怖いですし、操作に慣れたやつを使いたい。ただそれだけです。
そのほかのものは、VAIO に 2007 Office System Personal がついてくるのでそれでいいじゃん。 と。

 

 

Diskeeper 2010 は、デフラグソフトです。言わずとしれたなのかどうなのか不明ですが。
少なくとも、私は大好きなソフトです。これ入れないと気分悪くなります。立派な依存症状ですね。
でもこれいいんですよ。インストールして放っておくだけで、HDDの並びがよくなりますから。
そうそう、HyperFast という追加パッケージもあって、SSD のデフラグもしてくれるとか。
起動速度が異常なほど遅くなったとか、HDD の方が早いじゃん。っていう人は入れた方がいいのかもしれません。
が、私はSSD を友人宅でちょっと触ったぐらいしかSSD に触れてませんので、どうなのかは知りません!
SSD 怖い。まだHDD ですね。SSD が 5年ぐらい使っていても壊れないっていうことが実証されて、
スペースシャトルに搭載されてばりばり使われるようになったら、SSD 使ってもいいなぁ。あはは。

 

とにかく、USB メモリのデータが吹っ飛んだり、化けたりする現象を見ているので、
怖いのなんの。あんなことがあるってことを知ってしまったら、同じ方式のものをメインには使いたくないのが心情です。
だれか説得してくれる人がいたら是非とも説得してもらいたいです。このままではPCの波に乗り遅れてしまいます。

 

 

 

で。今回の一番の馬鹿さをあげるなら、重複してるんですね。パッケージが。
重複っていうとあれですが、バージョンアップ版ばっかり買ってるんですね。 人間そういうものなんでしょうか。

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ATOK 2010 Premium と 以前買った ATOK 2008 アカデミック版。

 

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Diskeeper 2010 Professional と ProPremier

 

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新旧ノートPCと、Office Personal 2003 と 2007 + PowerPoint

 

とまぁ、こんな感じでなかなかすごいことになってます。
特に、ATOK 2008 については、ライセンスが余りました。どうしましょうかお兄さん。

 

まぁ、こんな感じで。うん。PC馬鹿っぷりを見せつつ、秋葉原で購入してきました。

そういえば、Gainer っていう C コードでプログラミングできるプログラム基盤があったんですが、
これで私もハードウェアの世界に飛び出すぞ! って思っていたのですが、あまりの頭痛に、
捜査を適当にやって帰ってきました。 いや、ほんと、つらかったんです。
もっと探せば絶対にあったんだろうなぁー。 後悔。

 

 

そんな感じで。買ってきました。うん。 それだけです。

今日一日分のえすてる生活 » Blog Archive » 秋葉原で・・・
現場がどうだったかについては、同伴者のブログを見れば一発。そういうもんです。

 

ではでは。

Eee PC をタッチパネルに。

してみました。Mimura です。

でもまぁ、作業が長引いて夜通しやる羽目になってしまったり、いつものごとくやるべき作業がいっぱいあったり。で、ブログを書きたくても書けない。という状況でした。

ま・・まぁ、他にもいろいろとやるべきことがあるので、その辺を一気に片付けたいですけどね!!(学校関連ですが。)

そんなこんなで、作業を夜通し行って、授業中に睡眠を取れば・・。って。本当に寝ている人がうらやましいですし、妬みすら覚える今日この頃です。・・・抑えねば。

 

初っぱなから脱線していますので元に戻します。

 

つけてみた感じ。

メリットとしては、

操作が楽になって、車内で操作をしようとしたときでもすぐに操作できたり、
体力がほとんどなくて、気合いで動いている時など、マウスポインタを見つけるのが鬱陶しい時でも、
操作したいところをポチッと押せば動くので、これはなかなかよいものです。
また、キットに付属のペンが、片方ボールペンで片方はペンになっています。これを使うと細かい場所のクリックや、ちょっとしたお絵かきも可能です。

デメリットとしては、

指で操作すると細かい場所のクリックができないということ(ペンで操作すればOK)や、
画面に自分の顔が反射して写り込むようになってしまうところ。
(よくある液晶面をコーティングしてある液晶ディスプレイのようになります。)
あとは、気持ち、画面が暗くなった。っていうところでしょうか。

でもでも、結論としてはつけてよかった。と思います。
つけた後、他の人にはどう見えるのかな。と思いまして学校に持って行きましたら結構新鮮に映ったみたいです。
生徒会室でいじっていたら、そのときにいた先生が「なにこれー。」なんてのりで食いついてきました。
取り付けまでの経緯を話しましたら、「おまえ危険だなぁ。」といわれました。改造好きには一種のほめ言葉かもしれません。

 

パーツ準備まで。

まず、6月6日。秋葉原内を歩き回りパーツを探しまして。・・でもいっこうに見あたらないわけで。でもでも、インターネットで探してみましたら Amazon で売ってるじゃないですか。
というわけで、秋葉原からAmazon で注文しました。 あほですねはい。
・・でもでも、ディスプレイ買ったり、もらったり、GTS 250 が一万円ぐらいで売っていて衝動買いしたり。秋葉原に行った甲斐はありましたよ・・?

6月10日に、学校からいつも通り帰ってきましたら、注文してあったタッチパネルキットが届いていました。
どうも鎌倉から(佐)川を流れてどんぶらこ(違 とやってきたようです。

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学校から帰ってくると、デスクの上に改造キットが。取扱注意。ってこんなにシール貼らなくても。と今みると思います。

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アマゾン経由。(ちなみに、個人情報を特定できそうな部分について は削除してあります。)

CA370161今回改造するPC。これを改造していきます。

 

キットの中身

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待ちに待っていたこのキット。なぜかMacOS にも対応しているようです。
・・確かに MacOSX は Linux の部分がありますので、Linux 用のドライバで動くのかもしれませんが・・。少なくとも、Eee PC に Mac が入れられるか・・。という問題になりますが。

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撮影失敗っ。みてわかるように日本語ありません。
でもご心配なく。 中にはちゃんと日本語に(機械翻訳?)したマニュアルが入っています。

キットの中身ですが、まず開けると

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上にあるのがCD-ROMです。 この中には組み込み方法が書かれたPDFファイルと、ドライバが入っています。

左側にあるものは、内蔵のUSBハブ 兼 タッチパネルへの接続部 です。これがMBとカメラの間に挟まる形になります。

右側にあるのがペンです。なくても指でいじれますが、あった方がいろいろできてすてきです

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箱の2段目にはこのようなものが入っています。上にあるのが今回の主役であるタッチパネル君です。
そして、各種接続ケーブルと先ほどのハブに接続する追加用ケーブルがついており、このケーブルを用いて新たにUSBデバイスを内蔵させたりなんていうユニークな使い方ができます。
ワンセグチューナーを内蔵したりしたらおもしろいかなぁ・・。と思ったりしていますが、そこまでうまく組み込む自信がないのでやめておきます。

 

いよいよ組み込み。

CA370165 取り付けはだいたいこんなことをやります。

CA370168 まず、ばらします。
CA370169 さらにばらして取り付けます。
ただ、ここで下の部分はすばらしくすんなりとれてくれるのですが、上のディスプレイが厄介者で、外れないんですね。

どこのマニュアルをみてもその部分が根気で外せ。となっているので、この記事ではちょっと
Eee PC のディスプレイの分解方法について少し記述したいと思います。

上のディスプレイの部分は、ねじと爪でロックされており、
爪の位置はだいたいねじとねじの間。
爪の引っかかり方としては、
FRAME3 
こんな感じで、「Eee PC」と書いてあるフレームから後ろのフレームに対して爪が引っかかっています。

frame2 外し方として、緑で示した部分のシールをはがしてねじをすべて取り外した後、
Eee PC と書いてあるフレーム側を、液晶パネルとフレームの間に人差し指を引っかけて手前に引っ張りながら(赤の矢印)親指で外側から手前に引っ張る(青の矢印)とすぐに外れます。
また、この爪をドライバーなんかで押したりすると、ボディが傷つきます。やってもせめて爪でしょう。

外したらマニュアル通りに取り付けます。

CA370170_

内部としては、赤で印をつけたキットを取り付けて、マニュアル通りに配線すれば終了。
キットは簡単です。本当に。

動かしてみた。

CA370171 お絵かき。 ・・にしても、深夜に作業するんじゃなかった。と反省しております。画像が暗いっ。

んでもって、とっても適当に書いたのが、

screen

こんな感じで。何でこんな表情をしているのかは知りません。
一応ですが、タッチパネルの入力自体はマウス操作として入力され、
筆圧は一切関知されませんし、タッチパネル自体もそういう情報は取得していません。

タッチパネルはPCの操作や、ちょっとした図を書いたりするのには十分です。タッチパネルでもうまくやれば立派な絵が描けるのかもしれませんが、画力がない私には夢のまた夢です。あぁ。絵を描いてみたい。

まとめ

取り付けは予想以上に時間がかかり、特にディスプレイ部についてはうまくやらないとめちゃくちゃ時間がかかります。
マニュアルにタッチパネルの取り付け位置うんぬんありますが、これは感覚で大丈夫でした。後でユーティリティでキャリブレーション(位置補正)を行えば、ちゃんと場所が設定されて、また、ドライバを入れていなくてもちゃんとキャリブレーション後であればきちんと動いてくれる。というすてきさがすばらしい。と思いました。

操作としてもやっぱり直感的にできるのがいいですね。えぇ。
もし、暇がある方や、私のPCはあなた方のPCとは違うんです。という前F総理のような人、
すげーだろー!とやりたい人は、是非取り付けてみてはいかがでしょうか。

PC作成日記。

んだ。
PCくみ上げたの日曜日だけど。
遅くなったけど書いてみます。
めちゃめちゃ書いてみます。

まず、PCのケースのふたを開けて、

PC01

こんな感じで、
ここにパーツをはめ込んでいきます。

まずはマザーボードを設置。
今回は、GIGABYTE 965P-DS3を使用しました。

PC02
で、これを袋から出してきて、
ケースにねじをつけて、取り付けます。

そして、取り付けるとこうなります。

PC03
で、今回利用したメモリは、

PC04

Sofmap 8号店(でしたっけ?)で購入してきたメモリ。
DDR2のやつ。あー。もう詳細忘れちゃった・・。
容量は1GBです。

そして、次にCPUを取り付けます。
今回使用しましたのはIntel Core 2 Duo のE6400を使用しました。
なんで、E6500にしなかったのか。その辺は黙っててください。
私も欲しかったんです。でもね。E6500を買ったら、秋葉原で労働しなければならないのですよ。
(意味わかりますね?そういうことです。)

PC05
そして、つけたい気持ちを抑え、パッケージから取り出してみます。

PC06

こんな感じ。
ふと思ったのですが、これ・・。案外Pentium (初期)のほうが大きくないですか?
なーんて。

で、つけるとこんな感じ。

PC07

あぁ。寂しい。悲しい。
ちっちゃいよ。
でも、こんな小さくても処理能力は高いのだから。
私がいえないけど、確実に世界の技術は上がったなぁと。

で、次に電源。
電源でふ。

PC08

おう。黒く輝く電源だ。
男の電源だ(謎
これをセットし、PCのベースが完成。

んで、いろいろつけたりいろいろやって、
ここで、登場キャラクターの紹介。

PC08

グラフィックボードやらキーボードやら。
んで、PCを組み立て、実験。

PC10

あっ。写ってる手はテレビを眺める父の手です(汗
で、後ろのPCは100円で買ってきたノートPC。
100Mhzでメモリは16MB きついです。
それはさておき、

実験です。
結果は成功です。

それでそれで、
PCをセットします。
Vistaをインストールします。
なんと、新規のVistaセットアップ、15分ほどで終わっちゃいました。
なにやってるの?と思うほど。
やっぱり、セットアップシステムが変わったのが良かったのか?とも。

そして、今はこんな感じで動いてます。

PC11

片方Vista、片方XPが走ってます。
プログラムテストとかにも使えるからねぇ・・。

そんなこんなで、レポートは以上です。

P.S.
今日、リモートデスクトップとUltraVNCを使って、@神無月さんにVistaの環境を提供してました。
彼がどう思ったのか、こっちはPCを動かしたまま隣の部屋で勉強してましたから、
どうなっていたのかは知りませんが、
詳細は彼のブログで書いてあるようですので、そちらをごらんください。

あー・・。
Geforce 7300LEうるせぇ!
ファンの音が、うるさいよぉ。
わからない人は、
ミニ四駆(古いなぁ(汗))のマブチモーターに電圧をめちゃかけた状態の「キュイーン」ってあの感じの音。
めちゃうるさいの。
他のパーツは音が小さいのにー。
グラフィックボードだけうるさいのー。
グラフィックボードの音だけどうにかできれば、もう完璧よ。納得よ。言うことなしよ。
なんかいいパーツってないですかね?そう思う今日この頃です。