文化祭が終わりました。

なんというか、強烈なストレスを私に残して文化祭が終わりました。

とりあえず、個人的な感想としては、時期が違うのでどーも「文化祭」という気がしなくて不思議な気分。
でも、クラス全体で一番がんばれて、楽しかった文化祭だとおもいます!!

・・他の人には、「なにもやってないじゃん!」っていわれそうですが、生徒会室にいることになっていたので、調理場からクラスに物を運ぶルートとして、生徒会室を借りて、
クラスの手伝いやったりしていました。

あとは、生徒会として準備を行ったり、文化祭中もEeePC片手に走り回っていました。
・・おかげさまで、エンディングにはまじめにぶっ倒れそうになりましたが、何とかなりました。

一応、写真も大量に撮影したのですが、プライバシーの関係上、もちろんここでは掲示いたしません。
(見たい人は個人的に言ってください。もちろん、私と同じ学校の人に限ります)

そして、生徒会室でクラスのメンバーとちょっとgdgdムードになったときに、怒られたりしましたが、こういうことがあっての文化祭。今思うといい思い出のような気もします。
(行ったことに関しては、ちゃんと反省しています。

また、当ソフトベンダー(?)としては、
情報処理部ブースで「あほでぃうす」という名前のシューティングゲームを公開しておりました。
確実にコナミ株式会社の某ゲームのパクリですね。申し訳ございません。
もし仮に、そのソフトをみた。という奇跡的な方は、そこの学校の生徒会の一人が管理人だったりします。詳しい役職なんてのは、本当に聞きたいのであればメールで個人的にお答えいたします。

image 

スクリーンショットはこんなんです。・・もしみたという人は本当に奇跡的ですね。はい。
・・というか、本当はこれを出すって言うことを先に出しておきたかったのですが、記事が間に合いませんでした。すいません。

ただ、このソフトはライセンス的な関係からあまり公開する気はありません・・w
時期が来れば公開するかもしれません。 そのときはソフト名は変えるつもりですし、下のクレジットはもちろん削除します。

(このスクリーンショット自体が、急いで撮影した物ですので・・w)

うーん。記事を見て、「わーwこれかーww」っていう人がいたら、是非ともあれですね。お話ししたいですね。はい。

そして、このプログラムのおかげで、WebSiteで公開中のソフトの更新が著しく遅くなったのも事実ですね・・w

ま・・まぁw 気にしないww 深夜2,3時まで、学校から帰ってきてからプログラミングをする生活を1週間続けた努力の結果だから、まぁ・・まぁw いい思い出ですw

 

・・ま・・まぁw そんなわけでww

Eee PC をタッチパネルに。

してみました。Mimura です。

でもまぁ、作業が長引いて夜通しやる羽目になってしまったり、いつものごとくやるべき作業がいっぱいあったり。で、ブログを書きたくても書けない。という状況でした。

ま・・まぁ、他にもいろいろとやるべきことがあるので、その辺を一気に片付けたいですけどね!!(学校関連ですが。)

そんなこんなで、作業を夜通し行って、授業中に睡眠を取れば・・。って。本当に寝ている人がうらやましいですし、妬みすら覚える今日この頃です。・・・抑えねば。

 

初っぱなから脱線していますので元に戻します。

 

つけてみた感じ。

メリットとしては、

操作が楽になって、車内で操作をしようとしたときでもすぐに操作できたり、
体力がほとんどなくて、気合いで動いている時など、マウスポインタを見つけるのが鬱陶しい時でも、
操作したいところをポチッと押せば動くので、これはなかなかよいものです。
また、キットに付属のペンが、片方ボールペンで片方はペンになっています。これを使うと細かい場所のクリックや、ちょっとしたお絵かきも可能です。

デメリットとしては、

指で操作すると細かい場所のクリックができないということ(ペンで操作すればOK)や、
画面に自分の顔が反射して写り込むようになってしまうところ。
(よくある液晶面をコーティングしてある液晶ディスプレイのようになります。)
あとは、気持ち、画面が暗くなった。っていうところでしょうか。

でもでも、結論としてはつけてよかった。と思います。
つけた後、他の人にはどう見えるのかな。と思いまして学校に持って行きましたら結構新鮮に映ったみたいです。
生徒会室でいじっていたら、そのときにいた先生が「なにこれー。」なんてのりで食いついてきました。
取り付けまでの経緯を話しましたら、「おまえ危険だなぁ。」といわれました。改造好きには一種のほめ言葉かもしれません。

 

パーツ準備まで。

まず、6月6日。秋葉原内を歩き回りパーツを探しまして。・・でもいっこうに見あたらないわけで。でもでも、インターネットで探してみましたら Amazon で売ってるじゃないですか。
というわけで、秋葉原からAmazon で注文しました。 あほですねはい。
・・でもでも、ディスプレイ買ったり、もらったり、GTS 250 が一万円ぐらいで売っていて衝動買いしたり。秋葉原に行った甲斐はありましたよ・・?

6月10日に、学校からいつも通り帰ってきましたら、注文してあったタッチパネルキットが届いていました。
どうも鎌倉から(佐)川を流れてどんぶらこ(違 とやってきたようです。

CA370160

学校から帰ってくると、デスクの上に改造キットが。取扱注意。ってこんなにシール貼らなくても。と今みると思います。

CA370162

アマゾン経由。(ちなみに、個人情報を特定できそうな部分について は削除してあります。)

CA370161今回改造するPC。これを改造していきます。

 

キットの中身

CA370163 

待ちに待っていたこのキット。なぜかMacOS にも対応しているようです。
・・確かに MacOSX は Linux の部分がありますので、Linux 用のドライバで動くのかもしれませんが・・。少なくとも、Eee PC に Mac が入れられるか・・。という問題になりますが。

CA370164

撮影失敗っ。みてわかるように日本語ありません。
でもご心配なく。 中にはちゃんと日本語に(機械翻訳?)したマニュアルが入っています。

キットの中身ですが、まず開けると

 CA370166
上にあるのがCD-ROMです。 この中には組み込み方法が書かれたPDFファイルと、ドライバが入っています。

左側にあるものは、内蔵のUSBハブ 兼 タッチパネルへの接続部 です。これがMBとカメラの間に挟まる形になります。

右側にあるのがペンです。なくても指でいじれますが、あった方がいろいろできてすてきです

CA370167

箱の2段目にはこのようなものが入っています。上にあるのが今回の主役であるタッチパネル君です。
そして、各種接続ケーブルと先ほどのハブに接続する追加用ケーブルがついており、このケーブルを用いて新たにUSBデバイスを内蔵させたりなんていうユニークな使い方ができます。
ワンセグチューナーを内蔵したりしたらおもしろいかなぁ・・。と思ったりしていますが、そこまでうまく組み込む自信がないのでやめておきます。

 

いよいよ組み込み。

CA370165 取り付けはだいたいこんなことをやります。

CA370168 まず、ばらします。
CA370169 さらにばらして取り付けます。
ただ、ここで下の部分はすばらしくすんなりとれてくれるのですが、上のディスプレイが厄介者で、外れないんですね。

どこのマニュアルをみてもその部分が根気で外せ。となっているので、この記事ではちょっと
Eee PC のディスプレイの分解方法について少し記述したいと思います。

上のディスプレイの部分は、ねじと爪でロックされており、
爪の位置はだいたいねじとねじの間。
爪の引っかかり方としては、
FRAME3 
こんな感じで、「Eee PC」と書いてあるフレームから後ろのフレームに対して爪が引っかかっています。

frame2 外し方として、緑で示した部分のシールをはがしてねじをすべて取り外した後、
Eee PC と書いてあるフレーム側を、液晶パネルとフレームの間に人差し指を引っかけて手前に引っ張りながら(赤の矢印)親指で外側から手前に引っ張る(青の矢印)とすぐに外れます。
また、この爪をドライバーなんかで押したりすると、ボディが傷つきます。やってもせめて爪でしょう。

外したらマニュアル通りに取り付けます。

CA370170_

内部としては、赤で印をつけたキットを取り付けて、マニュアル通りに配線すれば終了。
キットは簡単です。本当に。

動かしてみた。

CA370171 お絵かき。 ・・にしても、深夜に作業するんじゃなかった。と反省しております。画像が暗いっ。

んでもって、とっても適当に書いたのが、

screen

こんな感じで。何でこんな表情をしているのかは知りません。
一応ですが、タッチパネルの入力自体はマウス操作として入力され、
筆圧は一切関知されませんし、タッチパネル自体もそういう情報は取得していません。

タッチパネルはPCの操作や、ちょっとした図を書いたりするのには十分です。タッチパネルでもうまくやれば立派な絵が描けるのかもしれませんが、画力がない私には夢のまた夢です。あぁ。絵を描いてみたい。

まとめ

取り付けは予想以上に時間がかかり、特にディスプレイ部についてはうまくやらないとめちゃくちゃ時間がかかります。
マニュアルにタッチパネルの取り付け位置うんぬんありますが、これは感覚で大丈夫でした。後でユーティリティでキャリブレーション(位置補正)を行えば、ちゃんと場所が設定されて、また、ドライバを入れていなくてもちゃんとキャリブレーション後であればきちんと動いてくれる。というすてきさがすばらしい。と思いました。

操作としてもやっぱり直感的にできるのがいいですね。えぇ。
もし、暇がある方や、私のPCはあなた方のPCとは違うんです。という前F総理のような人、
すげーだろー!とやりたい人は、是非取り付けてみてはいかがでしょうか。

Windows 7 RC インストールしてみた。

リリースされてから日数が経っていますが、
やっとこさ、いじる暇ができたようなので、
インストールをしてみることにします。

image 
DVDを入れると、最初にこんな画面が出てきます。
一瞬 Fedora のセットアップかと思いましたが、そうじゃないようです。

(Microsoft の美的センスがめっちゃよくなったような・・?

image
インストール をクリックすると、こんな画面が出て準備開始。
・・にしても、Fedora かな? と。思ってしまうほど、青を基調とした美しいセットアップ画面だこと。

image ライセンスっ
ベータのころは英語だったのに、すっかり日本語になってます。

image

インストールの種類。 Windows Vista からだとアップグレードできる。という話で、
Windows XP とかからはアップグレードできない模様。
(Windows 7 ベータはいけるかと思いましたが、これがなんと、エラーが出てアップグレードできませんでした。)

 

・・これ以降については、

http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/05/09/windows7/001.html

この記事を見ていただけると大変ありがたいです。 さて・・インストールしてきます。

Vista 版 Bootvis

そんなわけで、ちょっと検索したらすぐヒットしましたので適当に書いてみることにします。

とりあえず、記事に入る前に「Bootvis」とはなんぞや。と言う方へ。
適当に言えば、起動プロセスを分析して、高速化までやってくれるツール。

XPの時にあったのですが、不具合があるだかですぐに公開停止されましたが、動かしてみて、未だに目立った問題に当たっていないので、平和なのかそれとも安全なのか。むー。

 

そんなわけで、もちろん Vista でもなんかやってみたくなるわけです。

かといって、レジストリクリーナーはやった後、必ず不具合が出てくるという苦い経験を何度も経験しているので、やりません。

あと、システムも別に重いって訳ではないですし、何となく、暇だからやってみたくなるわけです。

ダウンロード

とりあえず、Vista 版 Bootvis とくるのは
Windows Performance Analysis Developer Center
ここからダウンロードできる Windows Performance Tool Kit となります。

(右の真ん中あたりにある Downloads にある 「WPT Kit ・・・」からダウンロードできます。 ・・お使いのアーキテクチャはわかりますよね。

・・わからなければ x86 をとってくれば大丈夫だと思いますが、わからない人はやらない方がいいかもしれません。止まったときの責任が私にはもてませんので。

 

2009/10/22 修正:
どうも単体での公開をやめてしまったようです。

公式の文章を深くまでよく見れば、「Windows 7 SDK を取ってきてくれ」という内容が出ていますので、
Download details Microsoft Windows 7 SDK

こちらのリンクより、 Windows SDK をダウンロードしてインストールしてください。

 

SDKのインストール

image

必要最小限のインストールのみ(WPT のみをインストール出来るようにする。)とする場合は

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このインストール設定でインストールを行います。

終了しますと、スタートメニューの(すべての)プログラム内に、
「Microsoft Windows SDK v7.0」 という項目。その下に「Tools」という項目が出来、
その中に「Install Windows Performance Tool Kit」という項目が存在しますので、
それをクリックしますと、WPFのインストールが開始されます。

 

インストールっ

image インストール開始。

インストールしますと、スタートメニューの(すべての)プログラム内に
「Microsoft Windows Performance Toolkit」 というメニューが作成されます。

 

最適化してみる

そんなわけで、コマンドプロンプトを 右クリック –> 管理者として実行 で実行する。

 

起動を高速化する場合は、

xbootmgr -trace boot –prepSystem

と入力して実行、

 

再起動を高速化する場合は、

xbootmgr –trace reboot –prepSystem

と入力して実行します。

 

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この画面が出て、あとは何度か再起動されるのを待つ

やってみた結果

ログイン画面までの時間は変わりませんでした。(元々早かったことがあると思います。

ログイン後の、デスクトップまでの時間が短縮されたように感じました。

 

とりあえず、ネタ。ですが、起動時間が長いと感じている人は試してみてはいかがでしょうか。