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WordPress で Facebook や Twitter アカウントでコメントできるようにする。

みむらです。

そんなわけで、
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こんな感じで、Twitter や Facebook のアカウントでコメントが書けるようにしてみました。

 

やり方:

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1. Disqus Comment System をインストール。

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2. http://disqus.com/ にて、自分のサイトを登録する。

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3. 自分のブログの設定画面に戻ってきて、 2 で登録した自分のサイトの情報を入れる。

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完成-!

 

ということで。

Twitter アカウントを連携させていても、シェアするの右側のアイコンをブルーにしない限り、
コメントが TL に流れていくこともないので、いいんじゃないかなと。

加えて、いちいちコメントするのに、名前とか打たなくて済むので、
訪問者には楽なのかな。なんて。

・・・もちろん、「ログアウト」を選べば、そういう情報が載らなくなるので、
匿名性もばっちりかなーなんて。

 

であであ。

THE INTERVIEWS による取材。

だれかにインタビューされる、そのインタビューに答える。
でも、だれにインタビューされたかはわからない。そんな、インタビューサービス。

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どうも、みむらです。
久しぶりにちょっと面白いサービスを見つけたのでメモ代わりに。

ザ・インタビューズ – 聞かれるなら答えます

とりあえず、気になるあの人やこの人にメッセージを投げて、
インタビューしましょうっていう寸法。

質問される側には、誰から質問を受けたかというのは分からないようになっていて、
質問した側には、回答された旨を伝える通知が来ます。

http://theinterviews.jp/mimura1133/interview
とりあえず、私に直接質問を投げる場合はここのURLから。

普段はあまり聞くことが出来ないことを、
インタビューという形で解決してしまったという点で、面白いサービスだなと。

ブログにそーしゃるねっとわーく。

みむらです。つけてみました。

なかなかにごっちゃごっちゃするよね、っていうか、してるよね。

でも、こんなにそういうサービスがあったんだーっていうのも見てびっくり。

多分、RSS と、そこから転載してる Facebook さんの方には飛びません。あしからず。

 

なんとなく、こういうのがないと、ブログがぼっち過ぎるので、

付けてみたわけですが、んー。んー。んー。

 

ってことで、何言ってるのかわかんねーよってひとは、

http://mimumimu.net/blog/

こっちみてください。はい。

WordPress で強制的に PORT モードをつかってアップデートする方法。

またしてもメモ書きです。

 

mimumimu.net でも、PASV 通信を行えるように整備をしまして、
その際に接続先IPアドレスをグローバルIPを返すようにしてあります。

 

その関係で、LAN 内からWordPress の自動アップデートをしようとすると、
PASV 接続されて 接続先が解決できなくなってアップデートできなくなります。

 

当初は vsftpd (うちのサーバはこれを使ってます。) の設定を変更して、
LAN 内と WAN で設定を変更したり、
LAN 内のみプロキシを設けて弄れないのかな。と考えていましたが、
どうもその設定がなさそうで。

 

そこで WordPress 側なのですが、
/wp-admin/includes/class-wp-filesystem-ftpext.php  の
84行目(付近)にある、

 

//Set the Connection to use Passive FTP
@ftp_pasv( $this->link, true );

を、

//Set the Connection to use Passive FTP
@ftp_pasv( $this->link, false );

に変更すると、いい感じで PORT 接続を使ってくれるようになります。

 

荒療治のような気がするので、
もっと画期的な解決法をご存じの方は教えてください。

CentOS 5.3 にAPC(Alternative PHP Cache)をインストール。

 

どうも。Mimura です。

最近はいろいろとまた忙しくなってきて、こっちの作業をできる時間がほしいなぁ。と思う今日この頃です。

 

STEP_Mの拡張の件につきましては、本家でありますSTEPの方でベータ版ですが AAC (m4a) のタグ付けがちゃんと行える用になっていましたので、
現在、本家の作者であります haseta 様へ方法をお聞きしているところです。

STEPの方でもアルバムアーティストと作詞者タグに対応された(ベータにて)ようですので、
STEP_Mの意味はもうほぼ薄れているんじゃないか。と思っております。

・・暇ができたら、いっそ1から組み直して UNICODE にネイティブ対応させたいなぁ・・。と密かに野望を抱いています。
そうすれば、各国語のタグとかが化けずにいい感じに・・。

 

閑話休題。

毎度のようにRSSで気になる方のブログをチェックしていまして、
ふと思ったこととして、友人のブログ(本サーバ上で運営されています。)の表示時間にかなり時間を要するなぁ。と。

そんなわけで、WordPress の高速化の目的で、APC (Alternative PHP Cache) を導入しました。

たぶん、本記事の表示に際しても、従来と比較して若干高速化したのではないでしょうか。
(友人のブログについてはかなりレスポンスがよくなりました。)

 

まず、導入に当たり yum コマンドでわんさかインストールします。
(これだから Linux は・・。 Windows にもこういうの搭載してみたらおもしろいのに・・。・・相当膨大になりそう。で・・でもVector さんあたりと協力して(ry)

(もちろん事前に、su で root 権限になるか、コマンドの前に sudo と打ってroot になってください。)

# yum install php-devel php-pear gcc httpd-devel

この1行で必要なプログラムが全てインストールされます。(インストールしますか? というメッセージを飛ばしたい方は、 –y オプションをつけて)

 

次に、pecl コマンドで apc をインストールします。

# pecl install apc

コマンドを実行して進めていくと、

Use apxs to set compile flags (if using APC with Apache)? [yes] :

こういう質問が出てきますので、構わず Enter キーを押せばOKです。
インストールはいい感じで進んでいきます。

 

最後に、php.ini に一行書いてくれ。と言われますので、

vi /etc/php.d/apc.ini

で起動し、[i] キーで挿入モードに入り、

extension=apc.so

と書いて、 Esc –> :q で終了。

あとは、

service httpd restart

で再起動すればOKです。

 

設置してみた結果として、グラフなどは示せませんが、
体感としてとっても早くなりました。
(他のサイトでグラフを掲載してあるサイトがありますので、そちらを参照してください。)

WordPress が遅くて困っているサイト管理人様。もしよろしければ導入してみてはいかがでしょうか。