投稿者「みむら」のアーカイブ

新規PC構築しました。

ども。みむらです。
しばらくブログなんて書いてないもんですから、書き方なんて忘れました。

・・嘘です。

にしてもこの記事、本当は1ヶ月前に構築したんですけど・・ね・・w

さて。今回購入したのは以下の通り。
WP_000027

ここで、よくある質問を:

Q: SandyBridge って発売再開してたんだっけ。
3月15日から発売が再開されました。
参照 : http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110305/etc_intel2.html
Q: あれ、開発するのに(窓|M$|Windoze|Windows) なんて使うの? というか、なんで買ったの?
嫌いな方も居るようですが、私は Win だろうが Linux だろうが、 UNIX だろうが、
一番使いやすいやつを使えばいいかなと思っています。
確かに Linux 系は開発の準備がすごく楽で、結構楽しいOSであることはわかっています。
ですが、エラーや相性といった、面倒なことが Windows の方が少ないことと、
そしてなにより、公式からの情報が一本化されていて(MSDN)
相互のコンポーネントの相性問題が発生しにくいことから、窓で開発してます。
Q: 何?信者?
Mac でも Windows でも、信者さんは好きではないです。
Q: こんなハイスペックどうするの?
知りません。
Q: あれ、Mac じゃないの?
Mac ほしいです。 でも、まだメインは窓でいいかなーと。
Q: 情弱め!
情弱ですいません。
Q: スークイケメンナーーー
ちょっと質問内容がよくわかりませんね・・

買ったものは以下の通り。

WP_000034

  • ASUS P8P67
  • 玄人志向 KRPW-630W/85+
  • PATRIOT PSD38G1333KH
    (DDR3-1333 8GB CL9)

WP_000035

  • 光学ドライブ(サムスン電子製)
    DVD: ROM, –R, +R, +RW, –RW, RAM
    CD : ROM, –R, –RW
  • Intel Core i7 2600
    LGA1155, 3.4Ghz , 物理4コア
  • マウス
    マザーボードのキャンペーンでもらった。
  • Crucial RealSSD C300
    CTFDDAC064MAC (64GB)
WP_000037
  • Microsoft Office 2010 Processional
    (Academic)
  • Microsoft Windows 7 Professional
  • 取り付け用ねじ
  • Serial-ATA ケーブル
WP_000039
  • 玄人志向 GF-GTX460-E768HD/GRN
WP_000032
  • ケース。

今回の組上げは、要望があったので、
Ustream 配信しながら、ゆっくりとくみ上げました。もし見た人がいたら、ありがとうございます。
ぐっだぐだで・・!

そんなわけで、くみ上げ中はほっとんど写真撮りませんでした。
まぁ、ばっきゃーろーってことです。

WP_000047

そういえば、くみ上げ中に気になった点がいくつか。

A.光学ドライブまで SATA になってたよ!

(おまえ、そんなの弥生時代(ry by 某知り合い

そうです。なかったんです。これにはびっくり。
WP_000046
とりあえず、見たことない人向けに、前に使ってたマシンのIDE接続部を。

昔はこれでHDDも接続してたんですが、時代の流れですね-。うーん。

B.フロッピードライブがない!

(それ、いつの旧石器時代だよw by 某Kさん

旧石器時代じゃないです。平成です。フロッピー重要です
ケースにはあるんだけど・・ねぇ・・?

C.BIOSがGUIだぞ。おい!

(先輩、それって、EFI っていうんじゃなかったんでしたっけ by 某I さん

というわけで、EFI が本格的に導入されてるシステムです。
EFI っていうのは Extensible Firmware Interface の略で、
BIOS の代わりとして導入が進められているものです。

Intel と HP が開発・・と書こうとしましたが、違うのね-。

とりあえず、適当に書けば、昔のBIOS の時のように、MBR 読み込んで起動するんじゃなくて、
EFI っていう機構を使って、OSを軌道できるのよー! と。そういうこと。
ブートローダ関連のシステムエラーが極端に低くなるんだとおもいます。はい。

まぁ、注目すべきは、そこではなくて、
BIOS 設定画面(もう BIOS 設定ではないと思うけれど)が GUI になったこと。

WP_000056

マウスでごにょれるのです。こいつ。
画面もかっちょえーし!

いやー。もう最近はこうなってるのかーと思ったのですが、
案外最近の技術のようで。今後普及していくんだろうと思います。

さてさて。

Ustream 見ていた人には公言した、「画像で上がるときにはきれいになってるよ!」 というあれ。

WP_000053

きれいになったというか、なんとゆーか。でも、整理はしました。

とりあえず、こんな感じで、後は Win7 インストールして、現在に至る。と。

HDD は、もちろん RAID-1 運用です。
シングルで動かすのが怖い症候群です。ましてや RAID-0 なんて・・・きゃー!

ではでは。次の記事でベンチマークとかを。

IE9 RC でいろいろと試してみた。

IE9 RC 日本語版 ダウンロードリンク: IE9 RC 日本語版 ダウンロードリンク — みむらの手記手帳

_thumb1

てぇことで、いろいろと試してみました。

image_thumb[1]
Acid3 は 95/100

image_thumb[3]
HTML5 test は 116点

Sunspider 0.9.1 は、当方の環境(WinVista SP2 x86 / C2Q Q6600 / MEM 2GB / Geforce 250GS )では、
image_thumb[5]
でした。

Sputnik はこんな感じ-。
image_thumb[8]

V8 Benchmark Suite – Version 6 だと Score 1977
image

全く持ってWeb屋じゃないのであれですが、
とりあえず、適当にテスト走らせてみた結果がこれでした。

次に、Windows Live メールと IE9 を組み合わせたときに、
メール本文の頭に ? マークがついてしまう問題について実験してみましたところ、
修正されているようでした。

image

ただ、Vista ガジェットの周りに白枠がついてしまう問題については、
修正されていないようでしたが、
image
この状態にしたときに、以前の状態では日付が出ていませんでしたので、
使用可能なレベルまで修正されたとみて良いのではないでしょうか。

そして、
Geolocation API が実装されているらしく、
良い感じで位置情報とってこれるらしーです!! GPS 繋いで試してないですが、よくわかりませんがっ

とりあえず、急ぎですがこんな感じで-。

BCN AWARD 2011 行ってきた。

ども。みむらです。

BCNが行っている BCN AWARD の 2011 に参加してきました。

BCNアワードとは 実売データに基づいてNo1メーカーを讃える BCN AWARD
( http://bcnranking.jp/award/about/index.html )

BCN AWARD については上のサイトを見てもらうとして・・。

とりあえず、 U-20 プログラミングコンテストで前回賞を受賞した関連で、
行ってきたそんな感じです。

詳細はこの辺を・・。
BCN、「BCN AWARD 2011」表彰式、ミラーレス一眼など4部門を新設
( http://bcnranking.jp/news/tag/index.html?tg=391 )

それでもって、ここに笑顔のすばらしい(?) 私が映り込んでます。
ITジュニア育成交流協会、協賛企業やITジュニア賞OBがエール送る「BCN ITジュニア賞 2011」懇親会
( http://bcnranking.jp/news/1101/110114_19067.html )

まー。そんな感じで-。ではでは。

Visual Studio の 関連づけ変更

みむらです。

私の環境では Visual Studio 2010 と 2008 を両方入れてありまして、
いい加減 Visual Studio 2010 に一本化しようとしていました。

そこで、関連づけ設定を上手く設定できないかと探し回ったところ、

How to restore Visual Studio file associations

この記事を見つけまして、なにやら強烈にワイルドな方法で変更するようです。

というわけで、メモを。

わかる人向けに言えば、
HKLM\Software\Microsoft\VisualStudio\(移行先のバージョン)\ShellFileAssociations
にあるキーを、
HKCR
に上書きして関連づけを変更します。なんともワイルド。

とりあえず以下はそれを細かく説明した文章なだけなので、
上の5行でわかる人はそれで。


1.レジストリエディタを立ち上げ、
HKLM\Software\Microsoft\VisualStudio\(移行先のバージョン)\ShellFileAssociations へ移動し、
reg ファイルでエクスポートします。

なお、Visual Studio 2010 であれば
HKLM\Software\Microsoft\VisualStudio\10.0\ShellFileAssociations

Visual Studio 2008 であれば、
HKLM\Software\Microsoft\VisualStudio\9.0\ShellFileAssociations

となります。

2.エクスポートしたファイルをメモ帳で開き、
HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\VisualStudio\(移行先のバージョン)\ShellFileAssociations を
HKEY_CLASSES_ROOT に置換します。

3.置換したファイルを保存し、結合(インポート)し完了です。


ではでは。

結局 .net で。

image

どうも。みむらです。

STEP_M の C# 移行を開始しました。
2ch の方で C++ において開発を進める方向の話も出ていましたが、

  • メモリ管理の点において、安全なコードが書け、メモリリークが発生しない。
  • プラグイン作成が、あらかじめ提供する Interface を継承して制作するだけでできる上、
    構造上、独自拡張版や派生版が登場したとしても、オリジナルバージョンで利用できるプラグインが作れ、
    プラグインを入れ子にして拡張するプラグインを作るにしても可能ということで、
    かなりの拡張性が見込める。
  • テキスト処理が簡単に書けて、いろいろなことができる。
  • 端っからオブジェクト指向言語なので、テキスト処理やオブジェクト処理が後で見やすい、わかりやすい。
  • Unicode ベースなので、多言語処理もできる。
  • Visual Studio Express (無償版) でも開発が行える。
  • 開発時の負担が減らせる。
  • Mono Project の結果を利用すれば、Linux / Mac OSX でも走るかもよ!

というような点から、やはり C# での開発かな。ということになりまして、開発なう。です。

そして、XAML が結構使いづらいと考えていたのですが、使ってみたら使いやすい。
HSP と Win32API を使ってプログラムを作っていたこともあり、
可能な限りテキストベースで行ってもらった方がわかりやすいんですね。

XAML は XML ベース。
image
なっかなかに使いやすかったので、XAML での方向に進もうかと。
もちろん、XAML で書いたオブジェクトの動作を C# コードで書けて、
そこの部分の制御は Windows Form を使ったのとほぼ変わらないので、新たに覚え直す必要もなく。

問題は開発時間ですが、それはまぁ。暇を見つけてやりましょうやりましょう。ということで。

お絵かきソフトやら、メモ帳やら、やろうかなぁ。というやつはあるっちゃぁありますが、
C# + XAML がおもしろいので、こっちの開発に100%タスクを回しそうです。

ただ欠点ももちろんありまして、

  • 動作可能OSが Windows XP 以降 (XAML 使わなければ、Win98 でも走るプログラムができるんですがねw)
  • Windows XP では初回起動が遅い (.net framework の実行環境を立ち上げるため)
    -> ユーザ側で ngen.exe であらかじめネイティブイメージを生成しておくと、初回から起動が速くなります。
  • 動作全体がちょっと遅い
    (.net のしょうがない点。多くの計算をする内容でなければ問題なし。)

まぁ、この辺は、C# でプログラムをいろいろと書いてはいますが、気にならない点ではないかと考えております。

そんな感じで、これからテスト版や制作中スクリーンショットなどを公開していきますが、
よろしく見守っていていただけたらと思います。

 

ではでは。そんな感じで。