今年はなにやら出費が多そうです。みむらです。
んー?ハンドルネーム? いいや。もう。
いっそ誰か付けてくれたらそれ名乗るかなぁ。うん。
そんなこんなで今回購入してしまったソフトウェアが、
早い話がデフラグソフトです。
どういうソフトウェアかということについて、詳細なことについては、
IntelliWrite 搭載 Diskeeper 2010 最強ディスク最適化ツール
こちらの日本代理店さんの詳しい説明を見て頂くとして、
私が使ってみて思ったことを幾つか。
1.やっぱりデフラグソフトって言ったら、ディスク上のファイルの並びを示した
インターフェースと、それを見つめる楽しみが(ry
デフラグ好き(?)の私には、あの真っ赤の部分が真っ青に変わっていくところとかが好きなのです。
Windows 98 のデフラグなんかまさにそうじゃないですか。あれは見ていてかなり楽しい。
あれを見つめていて、夜更かしを何度したことか。でも楽しかった。
でも、このソフト、自動デフラグがメインなんです。
初めてこのソフトを体験版で使ったとき、「あ。あの楽しい画面は?w」って思ったのですが、
マニュアルデフラグモードでそれをみようとすると、「パフォーマンスが低下します」と警告が出ます。
そんなこんなで、このソフト。自動デフラグでデフラグさせる使い方をします。
つまり、インストールしたあとはほったらかし。です。
確かに、なんにもPCを使っていないときとか、こういう文章を書いている時にHDDのアクセスがありますので、
やってるんだなぁ-。よしよし。と。
もし仮に、「あのデフラグ感を実感するのがたまらなく好きなんだ!」っていう私と同じ感じを持つ人は、
リソースモニタと管理画面を立ち上げておくといいかもしれません。
DkService.exe が頑張ってガリガリやってくれているのを見ることが出来ます。
02.いんてりらいと?
Diskeeper 2010 から搭載されている新機能です。
なんでも、
ファイル書き込み –> 断片発生 –> デフラグ という構図のパターンをかなり減少させる。
つまり、断片化を発生させないようにする技術らしいです。
インストールしてほったらかしておきますと、IntelliWrite がばりばり動いてくれているようで、
「防止した断片数」という統計情報の値がかなりの勢いで増加していきます。
うーん。頑張ってくれているんだなぁ。
あと、これを使っていると、どーもディスクの消耗を押さえたり、省エネが図れる様子。
いいねぇ。
03.パッケージが非常に質素。
です。質素なんです。
いや、外側はいいんですがね。中身が。
見た感じかなり少ないように見えると思いますが、これが全部です。
CDに至っては、何かのケースにでも入っているのかな-。と思いきや、紙のケース。
マニュアルはこんな感じ。すごく、すごく、物がないですよねー。
きっとソフトウェア側に費用をかなり掛けたんだと思います。良いことです。
とりあえず、私の個人的な感想ですが、
Diskeeper 2010 はすばらしいソフトウェアです。すばらしいソフトウェアなんですが、
買うなら Pro Premier 以上にしましょう。と。
(でも、「デフラグは時間が掛かっても並び替える風景がなきゃだめ!」なら、下位版にしましょう。)
理由は簡単で、Terabyte Volume Engine というデフラグエンジンが、
ProPremier から利用できるようになっており、これを使うとかなーりデフラグが早いです。
さらに軽いです。感動です。
ProPremier を体験版で使ってしまったという人。これはもう ProPremier 入れるしかないです。
私みたいにけちってしまうと、デフラグがスローになります。はい。
ま・・まぁ。値段も段々と安くなってきていますし、
PCの動きがおそい! って言う人は買って導入しても良いかなー。と思います。
価格については、とりあえず適当に大手で調べてみた感じが、
まぁ。上記リンクをクリックしてみれば、おわかり頂けるかと。
ではではー。