ディジタル署名が失効しているときって、こんなことになるんだなぁ、とふと思った今日この頃。
(Windows Live メールにて)
普通に開くと、「デジタル署名がかかってます」という案内が出ますが、
上の部分に「デジタルIDの署名は失効しています」というメッセージが。
先に進むと、
絶対振り込み詐欺系の画面だろと、
突っ込みを入れたくなるようなデザインの
「セキュリティ警告」画面が表示されます。
証明書を見てみると、有効期限が切れていることがわかります。
そんなこんなで、有効期限が切れた状態の証明書を使って、ディジタル署名をしてメールを送ると、
こんな感じで、受け取り側があんまりいい印象を受けるメールではなくなってしまうので、
気をつけたいところですね。