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Windows Live Messenger への曲通知。

ふと。

フリーソフトの H2k6 を使っている友人から

「曲通知したい」と。

作ってみました。

 

なかなか簡単なシステムで。わかりやすかったです。

最初はタイトルバーから取得しようかとも思っていたのですが、

見てみれば、再生時にコマンドラインを指定してプログラムを実行するオプションがあるじゃないですか。

 

ということで、これを使って・・。

http://mimumimu.net/software/#wlmis

Windows Live Messenger Music Info Sender.

つくってみました。

 

2010/02/13 
ここのページに飛んでくる人が多いのに、ダウンロードリンクを的確に指していなかったので、

上記リンクを現在の物に変更しました。

 

1.ダウンロードして、H2k6 と同じフォルダに send.exe を置く。

2.オプション -> 設定 -> トリガーに以下のように設定

演奏開始時 : send.exe %tagTitle%\0%tagArtist%

演奏停止時 : send.exe

 

これで再生時に通知されて表示され、

止めたときに消えます。

 

そして・・。

いちおーこのプログラム、

取っても単純で、

send.exe に続いて (曲名)\0(アーティスト)

を送りつけるだけで動きます。

新しいソフトウェアのサポートや

既存のソフトウェアに曲通知機能を付けたり。引数指定で起動できればどんなプログラムでも利用可能です。

 

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今回使用させていただきました 「H2k6」のダウンロード先

http://hogehoge2006.genin.jp/

 

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P.S.

プログラマーの皆さんにいろいろと。

まず引数についてですが、チェックは何もやってません。(うわぁ。

あと、(曲名)と(アーティスト)のあいだの\0 ですが、

これは 0x0000 の \0 ではありません。

0x5c,0x30 の \0 です。

もっと言えば、 \0 ではなくて \\0 になりますね。

単刀直入に言えばただの文字の「\0」です。NULLとかじゃなく。

 

そして、もっと恥ずかしいことを言えば、

この通知のプログラムを組んだことのある方はもう説明書きを見たときに、

「こいつ・・・何手抜きしているんだ」と内心思っていたと思います。

そうなんです。

内部的に曲名とアーティスト名の区切りは \\0 で行うようになってるんです。

本当は曲名とアーティスト名を指定するときに、もっと優しく指定できるようにすべきなのかも知れませんが、

実際の所、このように引数を指定すると、実に内部構造が楽なんです。

そのまま与えて、あとは適当に設定すればいいんですから。

んー・・。手抜き過ぎるかな・・。

Microsoft のTシャツが当たりました。

黒い服が送られてきました。
でも、決して喪服じゃないですからね。
Windows Vista ultimateをモチーフにした物っぽいやつですからね。
クラスTシャツと同じメーカーなのが気になりますが・・。

袖に、
Windows Vista とはいっていて、
裏に Windowsロゴ と タブがかかれていて。

これを着て歩いていたら、どう思われるんでしょうか。
秋葉原とかなら認めてくれそうだけど、
私の住んでいる地域だと、
分からないだろうなー。

あと、私の写真の取り方、至って下手だなぁ。

MicrosoftT

MIDI仮想デバイスをVistaで使う。

ちょっとした用で、MIDI OUTの信号をMIDI INに戻す、
いわゆるMIDI Loopback Driverっちゅうのを探していました。

探してみたところ、
Vistaでの動作は厳しく、
動かない・・。と思っていたところ、発見しました。

http://www.hurchalla.com/Maple_driver.html

この Maple Virtual Midi Cable っていうのを使用すれば、
Vistaでも使用できます。
それも、フリーウェア。
さらに、5ポートぐらい置いてあるんで、
これは実においしいなと。

というわけで、覚書も含めて書いておきます。

PC作成日記。

んだ。
PCくみ上げたの日曜日だけど。
遅くなったけど書いてみます。
めちゃめちゃ書いてみます。

まず、PCのケースのふたを開けて、

PC01

こんな感じで、
ここにパーツをはめ込んでいきます。

まずはマザーボードを設置。
今回は、GIGABYTE 965P-DS3を使用しました。

PC02
で、これを袋から出してきて、
ケースにねじをつけて、取り付けます。

そして、取り付けるとこうなります。

PC03
で、今回利用したメモリは、

PC04

Sofmap 8号店(でしたっけ?)で購入してきたメモリ。
DDR2のやつ。あー。もう詳細忘れちゃった・・。
容量は1GBです。

そして、次にCPUを取り付けます。
今回使用しましたのはIntel Core 2 Duo のE6400を使用しました。
なんで、E6500にしなかったのか。その辺は黙っててください。
私も欲しかったんです。でもね。E6500を買ったら、秋葉原で労働しなければならないのですよ。
(意味わかりますね?そういうことです。)

PC05
そして、つけたい気持ちを抑え、パッケージから取り出してみます。

PC06

こんな感じ。
ふと思ったのですが、これ・・。案外Pentium (初期)のほうが大きくないですか?
なーんて。

で、つけるとこんな感じ。

PC07

あぁ。寂しい。悲しい。
ちっちゃいよ。
でも、こんな小さくても処理能力は高いのだから。
私がいえないけど、確実に世界の技術は上がったなぁと。

で、次に電源。
電源でふ。

PC08

おう。黒く輝く電源だ。
男の電源だ(謎
これをセットし、PCのベースが完成。

んで、いろいろつけたりいろいろやって、
ここで、登場キャラクターの紹介。

PC08

グラフィックボードやらキーボードやら。
んで、PCを組み立て、実験。

PC10

あっ。写ってる手はテレビを眺める父の手です(汗
で、後ろのPCは100円で買ってきたノートPC。
100Mhzでメモリは16MB きついです。
それはさておき、

実験です。
結果は成功です。

それでそれで、
PCをセットします。
Vistaをインストールします。
なんと、新規のVistaセットアップ、15分ほどで終わっちゃいました。
なにやってるの?と思うほど。
やっぱり、セットアップシステムが変わったのが良かったのか?とも。

そして、今はこんな感じで動いてます。

PC11

片方Vista、片方XPが走ってます。
プログラムテストとかにも使えるからねぇ・・。

そんなこんなで、レポートは以上です。

P.S.
今日、リモートデスクトップとUltraVNCを使って、@神無月さんにVistaの環境を提供してました。
彼がどう思ったのか、こっちはPCを動かしたまま隣の部屋で勉強してましたから、
どうなっていたのかは知りませんが、
詳細は彼のブログで書いてあるようですので、そちらをごらんください。

あー・・。
Geforce 7300LEうるせぇ!
ファンの音が、うるさいよぉ。
わからない人は、
ミニ四駆(古いなぁ(汗))のマブチモーターに電圧をめちゃかけた状態の「キュイーン」ってあの感じの音。
めちゃうるさいの。
他のパーツは音が小さいのにー。
グラフィックボードだけうるさいのー。
グラフィックボードの音だけどうにかできれば、もう完璧よ。納得よ。言うことなしよ。
なんかいいパーツってないですかね?そう思う今日この頃です。