SuperTagEditor改良版のリスト出力について 投稿者:
scmp 投稿日:2010/03/09(Tue) 18:04:53
No.608
STEP改良版を使わせていただいております。
このソフトのオリジナル版を長く使っていたのですが、改良版があるのを見つけてこちらに切り替えた次第です。音楽ソフトもCD数百枚分に達して個々の楽曲の管理をSTEPを使って行っているわけです。ただ、リスト出力がオリジナル版のものと違うのか出力されません。”サポートされていない操作を実行しようとしました”のエラーがです次第だす。リスト出力のやり方がオリジナル版とどのように違うのでしょうか?
Re: SuperTagEditor改良版のリスト出力について 投稿者:
Mimura 投稿日:2010/03/09(Tue) 23:38:54
No.609
scmp 様 初めまして。
制作者の Mimura と申します。
制作者でありながら、誠にお恥ずかしいことなのですが、
リスト出力機能を利用したことがないために、
ご質問内容、およびエラー特定等を行うことが出来ません。
もしよろしければ、どのように操作を行ったのかを
詳しくご説明頂けませんでしょうか。よろしくお願いします。
Re^2: SuperTagEditor改良版のリスト出力について 投稿者:
scmp 投稿日:2010/03/10(Wed) 16:43:40
No.610
オリジナルのヘルプに”オプション設定”-”リスト出力(上級者向け)”の項目があり、それに則って操作しました。具体的には、ユーザー指定の書式ファイルを以下のように作りました。
"ジャンル","アルバム名","トラック番号","トラックタイトル","時間","アーティスト","カタログ番号","著作権","録音年(又はリリース年)","ファイル名","ファイルタイプ","フレーム数","ファイル更新日","ファイルパス"
[LOOP_START]
"%GENRE%","%ALBUM_NAME%","%TRACK_NUMBER%","%TRACK_NAME%","%TOTAL_SEC%","%ARTIST_NAME%","%COMMENT%","%COPYRIGHT%","%RELEASE_YEAR%","%FILE_NAME%","%FILE_TYPE%","%FRAMES%","%FILE_TIME%","%FULL_PATH%"
[LOOP_END]
総ファイル数: %FILE_COUNT%
このユーザー指定の書式ファイルをSTEPのオプション設定のリスト出力の書式ファイルの欄で指定しておきメニューの”ファイル”-”リスト出力”でテキストファイルに出力するという操作を行いました。オリジナルでは1行目にヘッダ部分、2行目以降は書式ファイルの[LOOP START]から[LOOP END]に挟ませた内容ですべてのレコードがテキスト出力され、最後にフッタ部分で総ファイル数を1行出力されます。
以上のような説明でよろしいでしょうか
Re^4: SuperTagEditor改良版のリスト出力について 投稿者:
Mimura 投稿日:2010/03/22(Mon) 22:35:40
No.618
返信が遅くなりまして申し訳ございません。
エラーの原因が、
Microsoft 社の内部仕様の変更により、
Windows Vista 以降では動作しなくなってしまった。
ということは判明したのですが、
それを回避する方法について調査中です。
もうしばらくお待ち頂ければと思います。
Re^6: SuperTagEditor改良版のリスト出力について 投稿者:
scmp 投稿日:2010/04/02(Fri) 18:07:16
No.625
返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。早速、修正版を使わせていただきました。リスト出力はほぼ満足に動作しました。
「ほぼ」とは、MP3のフレーム数の出力ができなかったためですが、フレーム数をリスト出力する必要がなくなったので動作しなくても問題なしとしました。
なぜリスト出力するかと言うと、EXCELに取り込むためで、このソフトに直接EXCELに取り込める機能があればなお都合がいいのですが、これは高望みでしょうか。
以上、ご報告まで。